- 2021/07/15
- 日常
受験生が夏休みにするべき事(輝望館 羽曳野教室)
輝望館 羽曳野教室です。
さて今回は受験生が夏休みにするべき事 という内容をお話しします。
1.基本に戻り基礎を徹底的に仕上げる。
2学期以降は実力テスト・模試が多くありますが内容はほとんどが1・2年の復習になります。
長い休みがあるからこそ基礎を徹底的に仕上げて下さい。特に理科・社会をお勧めします。
理科・社会は基礎ができあがるとどんなテストでも安定した点数を取ることが出来ます。
2.色んなテキストには手を出さない。
1つのテキストが出来上がると、違うテキストに手を出す人を多く見かけます。
まずは1つのテキストを完璧になるまで何周も解いて下さい。完璧になれば
他に抜けていることがないのか、を調べるために新しいテキストに取りかかりましょう。
3.携帯は置いておく
LINEの通知音や受信音がするだけで気が散り暗記力が大幅に下がります。
携帯はマナーにし、見ないようにして下さい。(見るのは休憩の時だけ)
4.最後に
7.8.9月の頑張りが1番大切です。入試は2.3月ではなく、10.11.12月に頑張るのでもなく
夏休み前後にあります。この時期の頑張りが2学期の皆さんを作り上げます。
しんどいときほど踏ん張れる力を身につけて下さい。
これからの人生の財産になるはずです。
皆さんがいい春を迎えられますように
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